| ホーリィの手記 1~6 |
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| 某カードゲームデザイナーの加藤ヒロノリが書いた本。 カードゲームには往々にして空白を埋めるためのテキストがあるわけです。 空白いっぱいにそのカードの効果を書き連ねることもあれば何にも効果が無いカードもあるからね。 そのテキストをフラーバーテキストっていうんだけど昔はそのカードに即したとりとめもない内容ばかりだったわけだ。 しかし加藤ヒロノリはそのカードゲームにて全てのフレーバーテキストに関連性を持たせたために断片的に読み取れる物語と形が変化。 プレイヤーはそれを見て興味津々「本は無いのか?」とそれなりに要望が出たために本を書いてみたといういきさつ。
ただ、もともとゲームデザイナーであって、テキストエディターではないので内容はアマチュアレベル。 それでもまがりなりにクリエイター集団SNEの一人なのでそこそこ形らしい形にはしたという印象。 本格的なファンタジーには程遠く、中途半端な知識と妄想力をかき混ぜながらこねくり回した結果がこれ。 小学生向けの本だと思って読むと精神的負担が少ないかと。
某カードゲームを知らない人は読まないほうがよさげ。 ところどころで「ああ、あのカードに書かれていたのはこのことか」と楽しむために非常にコアな本だといっていいかと。
さて、某カードゲームの正体がわかったかな?
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3月27日(日)18:51 | コメント(0) | 本のお話 | 管理
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