雑記と呼ぶべきか。駄文と呼ぶべきか。
 
徒然と徒然と・・・なにを書くんだろうねぇ?
 

オシャレなファイルマネージャーで管理と共有


BRAIN VALLEY

そういえばこの本の感想を書いていなかったなぁ

著者 瀬名秀明

パラサイトイブの人といえば分かりやすいか。
ものごっつい上下巻
読んで感じるのは間違いなく圧倒的な専門用語の数に押しつぶされる感覚。
一応、ある程度その手の基礎知識を持っているつもりだったけど全然追いつきません。
中学生以下が読んでもさっぱり分からないだろうなぁ・・・。
脳とは何か、宇宙人は何者か、神は何処から来るか。
妄想や簡単な証拠らしきものを仕立て上げるだけで大抵完結できる代物でありながらこの本ではそれを許さず、徹底した人類の知識の探求によりその答えを導き出します。
まあ、それでも一応娯楽小説なので真実だといいませんが。
それでも参考文献だけで25頁にもなるのですから相当の真実味が感じられます。
特に上巻終盤のアブダクションのメカニズムの説明は圧巻。
押し寄せてくる膨大な知識量のまえにある種の諦観と快感を感じます。
受験勉強でまったく解けなかった問題がある瞬間から解けるようになったときのような気分。
アブダクションのメカニズムの説明だけで個人的には十分満足。
上巻はこの本を読む上での基礎知識を固める話。
下巻の内容はそれらの基礎知識を元に物語を織り成すという感じ。
文系の人より理系の脳みその人にお勧め。



妹なら上巻の専門用語の波に飲まれてあきらめるだろうなぁ・・・。



4月11日(月)14:59 | コメント(0) | 本のお話 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)